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売れすぎ御免!2万円以下1300万画素カメラ付格安スマホ「FREETEL SAMURAI MIYABI」

後発ながら、格安SIMの業界最安値のプランやメニューでシェアを拡大する「freetel」のスマートフォンが売れすぎにより注目を集めています。
「FREETEL SAMURAI -雅-MIYABI」と名付けられたこの端末は、10月9日に発売された最新機種でありながら、販売価格が19,800円と、2万円を切る価格として注目を集め、販売開始からまもなく売れ切れてしまった人気の機種になっています。一体どんなスペックなのでしょうか?
1300万画素のフロントカメラ、32GBの内部ROM搭載
この「FREETEL SAMURAI -雅-MIYABI」は、まさに格安スマホのなかでは”本命”と呼べるような機能が充実しています。
まずカメラについては、フロントカメラが1300万画素、リアカメラが500万画素とハイスペックなモデルにも匹敵する画素数のカメラが搭載。写真をスマートフォンでよく撮影するユーザーにも嬉しいスペックとなっています。
また、内部にデータを記録しておく容量の目安となる内部ROM(ロム)については、32GBと価格にしては大容量といえます。
以上の点から、これまで格安スマートフォンや格安SIMなどに興味はあるけれど、キャリアからの乗り換えを躊躇していたユーザーから支持を集めているようです。
ヨドバシカメラでは専用コーナー設置でサポートも充実
そして、機種以外にもfreetelが人気を集めているのは、ヨドバシカメラへの専用コーナーの設置とサポート体制の充実化というユーザーフレンドリーな体制づくりも大きな理由となっています。
やはりキャリアからの乗り換えで不安なスマートフォン所有者には、家電量販店などでのアナログなサポートはどうしても必要になります。
その部分をfreetelはしっかりとケアしていることが、この人気の背景にあるようです。
まとめ
続々と格安SIMや格安スマートフォンに参入する企業が増え、社会全体としてキャリアの値下げや携帯料金の見直しというトレンドがやってきています。
この流れの中でしっかりと自分によりお得なプランや方法を見ることで、損をしない格安スマートフォン選びをしたいですね。
基本情報
サイズ / 重量 | 高さ×幅×厚さ:142 × 72 × 8.2 mm / 重量:150g |
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OS | Android5.1 |
CPU | Quad core 1.3GHz |
メモリ | 内部RAM:2GB / 内部ROM:32GB |
外部メディア規格:microSD、microSDXC (最大容量128GB) | |
ディスプレイ | 5.0inch/1280×720(HD IPS) |
カメラ | リアカメラ:1300万画素 |
フロントカメラ:500万画素 | |
バッテリー | 2,200mAh ※取り外し可 |
SIM | スロット数:2 / タイプ:micro/micro |
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周波数 | 2G:GSM 850/900/1800/1900 MHz |
3G:UMTS B1/B6/B8/B19 | |
FDD LTE B1/B3/B8/B19 | |
Wi-Fi | 802.11b/g/n (2.4GHz) |
Bluetooth | 4.0 LE対応 |
センサー | GPS搭載 (A-GPS対応) / 加速度センサー / 近接センサー / 光センサー / e-compass |