格安スマホでもカメラはこだわりたい!写真好きがチェックすべき3つのポイント

格安スマホを検討しているんだけど、結構スマートフォンで写真をとるからカメラが良くないと嫌だ!という方も多いはず。
確かに、格安スマホという名前だけ聞くと、なんだかカメラの性能もいまいちなんじゃないかと思ってしまうのも理解できます。
しかし、いまの格安スマホは大手キャリアの最新機種に負けない機能があるものも多いですので、ぜひ写真好きの皆さんにはチェックすべきポイントをおさえて自分にピッタリのスマートフォンを見つけていただければと思います。
※最新の高機能カメラを搭載した格安スマートフォンはここからチェック!

目次
(1)写真を綺麗にとるなら”アウトカメラの画素数”をチェック!
お出かけ先や旅行など、色々なシーンでスマートフォンで撮影している人も多いと思います。
また、お子さんがいる方は運動会や入学式、卒業式などのイベントでスマートフォンのカメラで大事な写真を撮影している人も増えているはず。
そんなときにはスマートフォンのアウトカメラの画素数にこだわりましょう。
簡単にいえば、カメラの画素数が多ければ多いほど、写真の画質は良くなります。
いまの格安スマホの中では、アウトカメラ(メインカメラ)800万画素というスペックのスマートフォンも増えていますので、当サイトでは写真を綺麗に撮りたいかたは、アウトカメラ800万画素以上をオススメします!
(2)自撮りを綺麗に撮るなら”インカメラの画素数”をチェック!
風景などはあまり撮らないけれど、友達とたくさん自撮り(セルフィー)はする!というかたも増えてきています。
実は多くのスマートフォンは、アウトカメラ(画面の逆側のカメラ)の画素数とインカメラ(画面と同じ側のカメラ)の画素数が違う物が多く、インカメラが画素数が少ないというのが一般的です。
ただ、いまは昨今の自撮り(セルフィー)ブームも反映しており、インカメラでも画素数がいいものが出ています。
インカメラは様々な要素が重なるので一概に言えませんが、自撮りを綺麗に撮るならインカメラ200万画素以上をオススメします!
(3)写真をたくさん撮る人は”ROM容量”をチェック!
撮影するカメラは良くても、たくさん撮りすぎてしまって削除しなきゃ・・となると寂しいですよね。
特にスマホでたくさん写真を撮るという人には、ROM容量が多いかどうかをチェックしてみてください。
ROMとは、内部に保存出来るデータの最大量をあらわした指標ですので、大きければ大きいほどデータを保存しておけるということになります。
もちろん、microSDなどで容量も追加できるのですが、本体そのものの容量が多ければその分たくさん保存しておけると思います。
当サイトのおすすめは、ROM容量が最低でも16GB以上のスマートフォンにするということです。
この3つのポイントを抑えたおすすめスマホは?
2016年の大注目機種としてリリースされた「Huawei P6」がおすすめ機種となります。
その理由は、あの有名なLeica(ライカ)が共同開発したデュアルカメラセンサー搭載のスマートフォンだからです!詳細は省きますが、2つのレンズがiphone6sに比べ270%もの光をとりこめると発表されているものすごいカメラなのです。
instagramなどのSNS向けにはもちろん、デジカメがいらなくなるくらい高機能な「Huawei P6」は要チェックです!
さらに、カメラだけでなく様々な機能の面でも評価が高いSIMフリースマホとしては、ASUSの「ZenFone 2 Laser」がおすすめです。
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